データカタログ
データカタログは「"データ"を"カタログ化"したもの」というそのままの意味合いです。一般的な紙のカタログ冊子では目的の品が探しやすいように、ページの帯に色が付けられていたり、品物があいうえお順で索引されていたりと、色々な手法で探すことができます。
データカタログにおいてはデータセットのカテゴリ毎にタグが付けられていたり、他の結びつけによりグループ化されていたり、フリーワードで検索できるようになっております。
「福岡県オープンデータ」は、オープンソースソフトウェアのCKANを利用して、データカタログの機能を提供しております。
データセット
データセットとはCKANにおける"単位"のようなものです。1つのデータセットにはCSVファイル等の各種データファイルと、それに関連する情報(「グループ」や「タグ」、「説明文」等)が含まれています。
それに関連する情報とデータファイルをひとまとめにしたものがデータセットと呼ばれています。